3つに分けて考える。
第一に、文民統制に反するか。
文民統制は軍隊(ここでは自衛隊)の行動は文民である政府によって制約されることが本質である。それは言論を制約することを意味しない。これがダメなら選挙という政治への意見表明も禁止されるべきだ。
第二に、懲戒されるべきことなのか。
そもそも懲戒の理由がはっきりしない。文民統制を踏みにじったというなら、上記の理由で踏みにじったと考える方が間違ってると考える。当然退職金が取り上げられる理由も考えられない。政府の見解に反した意見を表明ことが問題だというのなら、過去にいた死刑執行にサインしない法相も政府見解に反したことをしているわけである(中にはそれが自分の信条だと言い切った人もいた)。しかしなんら処分されていない。
第三に、アパ代表との関係は問題なのか。
これは…だんだん話がそれていく、そいうより意図的に話を逸らそうとしているのか。濃淡あれどアパ代表とそれなりに関係を築いているかたは与野党にそれなりにいますよね。もし不透明な金銭のやり取りがあったというなら、論文ではなくこっちを問題視すべきなんだけど。
まあ、過去にもよくあった臭いものに蓋をしただけにしか思えない。何故今回はここまで加熱しているんだ?
そうそう、公務員が政府見解に反することが処分の理由になるなら、組合系の公務員は大量処分されてもおかしくない。ですから、先例を作ってしまう前に、官公労・連合・そして民主党は田母神さんを守ってあげたほうがいいんじゃないの?
【言いたいことの最新記事】


